日暮里スタッフ頑張ってます。
FC(フランチャイズ)について
2022.09.16
YARDの古谷篤典(ふるたにあつのり)です。
本日、9月16日。
先月末より1ヶ月間、FC本部で10月OPENの日暮里社員スタッフの皆さんをお預かりしてOPEN準備を進めています。
ちょうど折り返し。
あと、2週間弱で日暮里オープニングスタッフの研修が終了となります。
オーディションを開催しYARD基準でのインストラクターの方々を採用し
店舗工事も終了しました。
研修講師スタッフにも受講している日暮里スタッフにも、一歩ずつOPEN日が近づいてきている実感があると思います。
OPENに向けて運営に関するアレコレをこの期間に研修していますが
実際に一番大切にしていることといえば….
理念の共有が最優先!
YARDのフランチャイズで最も大切にしているのは「理念の共有」です。
YARDのスタンス、理念に共感いただいた加盟店様に加盟していただき
直営と変わらぬクオリティを目指す!という部分。
その為、研修の初日には
YARDの企業理念
YARDという名称の理由
YARDで働くスタッフが大切にすること
それらを約2時間かけて話しました。
「理念に共有いただける方だけに加盟してもらうなんて事をしてたらフランチャイズに加盟する人なんていなくなるよ!」というお声があるのもつい先日、ある方より伺いました。
「そんな理念の共有なんて謳(うた)わず、とにかく加盟店を集めないとフランチャイズの意味が無い!」というご意見もいただきました。
それはそうかもしれません。
ただ、YARDのフランチャイズ開始をリリースしてからずっと示しているように
YARDは短期間で100店舗を超えるチェーン展開を目指してフランチャイズに取り組んだ訳ではありません。
正直な話、年間数店舗の出店でも良いと思っています。
その代わり、YARDのスタンスや理念に共有していただけるオーナー様との縁を望んでいます。
日暮里スタジオのオーナー様がおっしゃっていました。
「うちのスタッフがYARDの研修を通じて、すっかりYARDの人っぽい雰囲気になってきました笑」
直営だから
FCだから
なんて分けなくて良いでしょう。
同じYARDスタッフとして切磋琢磨してYARDの魅力をたくさんの人に伝えていってほしいと思います。