YARDの養成講座。
FC(フランチャイズ)について
2022.03.15
YARDの古谷篤典(ふるたにあつのり)です。
今回からちゃんと名前を名乗ってからブログを書く様にしました。笑
YARDの強み!
さて、FCを展開するにあたってYARDの強みって何かな…とあれこれ考えたわけです。
やはり大きな強みとなるのが「養成講座」ではないでしょうか。
2016年に養成講座を開始してから2022年2月時点で実に
547名の受講実績があります。
エアフローヨガ(4日間)
ホイールヨガ(3日間)
エアリアルヨガ リストラティブ イン フロー(2日間)
ヨガニードラ(3日間)
という短期間で指導資格が取得可能な養成講座から
全米養成講座200時間(約1年)
全米養成講座500時間(約1年半)
と比較的長い時間をかけて学ぶ講座までラインナップも豊富です。
YARDの様なヨガスタジオやフィットネス施設は「ここに通い続けたい!」と思ってもらえる環境作りがとても大切になります。
まずは初めてレッスンに参加された方に
「続けると効果が出そう!」「楽しい!」と思っていただける様なレッスンを提供するところからスタートし
「続けると身体が変わった!」「生活の一部になった!」という部分まで導いていく必要があります。
運動やエクササイズって
効果がでないと続ける気にはならないでしょうし
楽しくないと続けられないですからね。
人気インストラクターの共通項は…
私も約20年間フィットネス業界に携わっているので、
インストラクターという職業の方々には
本当にたくさんお会いしてきました。
やっぱり人気のインストラクターの方々は個性がありながらも共通項があってそれが先ほど記載した
・効果が出る指導!
・楽しい!
の2点です。
人気インストラクターの方々のレッスンはこの部分をしっかりおさえておられます。
レッスンの構成に加え
人柄の良さや明るさ、笑顔、テンション、会話の面白さ等で
「楽しい!」の部分はクリアできることが多いのですが
「効果が出る指導!」にはやはりしっかりとした知識が必要になってきます。
現在、世界中のヨガスタジオで盛んに実践されているヨガはハタヨガ(カラダを調整する事で心を調整するヨガ)です。
ヨガを実践している多くの方が「ポーズや呼吸を通してカラダと心をメンテナンスすること」を求めています。
そういった要望に沿う形でYARDの養成講座ではヨガのポーズや呼吸法を明確な根拠を持って教えることができる講師を養成しており
ここで学んでいただいた方々には「効果が出る指導!」をしっかりと身につけていただける内容となっています。
しっかりとした指導カリキュラムで
インストラクターの品質を保つことは差別化においても、とても大切なポイントになります。
FC加盟店のスタッフの皆様には
この指導養成講座の中から
・エアフローヨガ養成講座
・ホイールヨガ養成講座
・全米養成講座200時間
を受講していただく形になります。
受講期間が約1年の全米養成講座200時間を受講となると
「え?一年かけて開業するの??」と思われるかもしれませんがその点はご安心ください。
開業までの期間はおおよそ4〜6ヶ月を目安としています。
詳細は加盟お問い合わせをいただいた方々に直接ご説明をさせていただきますが、
段階的にFC加盟店のスタッフがレベルアップしてくサポートシステムの設計とする事で、その不安点をクリアできる様にしてあります。
この養成講座を通じてしっかりと
「良い指導者を育て、長く通っていただける信頼関係を構築する。」という部分がYARDの大きな強みの一つです。
品質には自信があります。
是非、その点、ご安心いただければと思います。
「0次募集(トライアル加盟)」が2022年4月に開始予定です。ご興味のある方は是非、お問い合わせください。https://www.yard.jp/wp/contact/