青年実業家です。
2020.02.19
先日ふとした事から
数年前、前職の大先輩に「テレビでたまに女優とかが青年実業家と結婚とか見るけど、青年実業家ってどんな奴やねん!って思ってたけどお前みたいな奴の事を言うんやな!」と言われた事を思い出しました。
青年実業家か…全く自覚はなかったのですが改めてWikipediaを見ると、確かに一応、私も青年実業家に入るみたいです。
「40才未満の起業家」「40代までの起業家」と記事により括られている年齢の枠はそれぞれですけど。
どちらにしろ一応、セーフ。
ここ数日、私、青年実業家の古谷は色々と思うことがありまして、「結局は何事も人なんだよな。」ということです。
立場によって正義が異なったり
持っている情報量により意思決定の内容が変わったり
それによって喜ぶ人がいたり、悲しむ人がいたり
会社経営をやっていると実に様々な場面で人と接する事の楽しさや難しさに直面します。
特に弊社の様な業界はテクノロジー的な要素は比較的薄く、いわゆる労働集約型のモデルなので「人が全て」といっても過言では無いです。
他業種の方から見ると簡単な業界に思われる様な時もあります。
しかし
「人」には感情があり、個性があり、年齢と共に感性も変化していきます。
その一つ一つの想いや感情を組んで
皆で大きな車輪をまわす作業をおこなっている会社です。
好きだけじゃ務まらない難しさと
好きだからこそ務まる難しさ
油を指す場所やタイミングを間違えると結果が伴わず
適切なタイミングでそれらを行うと想像以上の結果をもたらす事もできます。
では、その油を指すタイミングはいつが適切かと言うと
それは日々のコミュニケーションからしか判断できない物だと個人的には思っています。
だから、もっと
自分の感情を伝える時間を大切に。
相手の声を聞く姿勢を大切に。
じゃないと適切なタイミングは掴めないですね。
ちなみに、
今日2月19日は
織田裕二さんのモノマネで有名な山本高広さんの誕生日だそうです!
おめでとうございます!!