CEO BLOG
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9月から2期が始まりまして今期取り組んでいること。

2022.10.06

YARDの古谷篤典(ふるたにあつのり)です。

10月になりました。

時が経つのは早いですね….。

YARDも9月より会社が2期目に入りました。

この1ヶ月で一気に色々なものが進みましておかげさまで毎日刺激的で楽しく仕事をさせていただいています。

本格的にYARDに集中して事業に取り組む事になって一年。

1期目は計画通り約2億円の売り上げでした。

数字で見ると事業サイズとしてはとても小さいですが、売上以上に前に進められた実感とこれから大きく成長させることができる感触を得ています。

当面投資フェーズが続きますので目先の利益を追わずにしっかりと事業を成長させていきますが、個人的には早い段階で二桁億の売り上げまでもっていきたいです。

YARDが今期挑戦する事

これは、いくつかあるのですが大きく分けると3つ

・FC(フランチャイズ)の発展

・WEBマーケティング強化

・組織力強化

FCに関しては既に何度もブログで語っていますので、今日はそれ以外の部分について書いてみたいと思います。

WEBマーケティング強化への取り組み

ある時、色々と広告費の調査をしていく中でヨガスタジオの運営会社がかける広告費が書いてある資料を目にしました。

年間にかけられている広告費、私の予想よりめちゃくちゃ少なかったんですよ。

ここにしっかり取り組めれば勝ち筋が見えそうです。

私自身は常温ヨガのカテゴリーでYARDを圧倒的な一番にしたいという目標があり

「質の高い 指導×接客」を提供できるヨガスタジオブランドに育てたいです。

著作者:macrovector/出典:Freepik

ヨガの指導のクオリティに関してはYARDのプログラムディレクターであるSHUを筆頭に学びに貪欲なスタッフ達が揃っている事と学べる環境整備をしてきている自負があるので

今後も組織サイズやスタッフのレベルに合わせてしっかりとブラッシュアップし続けられれば、質の高いレッスンが提供できるスタジオとして居続けられると思っています。

また接客においても日頃のコミュニケーションやMTG、発信を通して、「YARDはこういう店舗でありたい」という私のビジョンや理念をスタッフ皆が高いレベルで共有できつつあり

こちらも広げて薄まらないようにという注意が必要ですが、しっかりと私のイメージする取り組みを続けていけば今の濃度を保ったまま展開していける感触は得ています。

そうなると問題は集客です。

いかにしてYARDを知ってもらい足を運んでもらえるきっかけを得られるか。

そこにはWEBへの取り組みが必須になります。

この部分はYARD全体として、まだまだ改善余地があり同時に伸びしろがたっぷりあり、この強化はYARDをもう一段階上のステージに引き上げてくれるきっかけになると思っています。

その為、私の直近の打ち合わせはWEBやデザイン系の内容がとても多いです。

もう、今は、そこに全振りといっても良い感じです。

ちょっとしたIT企業に勤め始めた気分で新鮮な時間を過ごしております。笑

組織力強化への取り組み

1期目の最大の反省は組織のピラミッドの上にいるスタッフが男性ばかりだったという事ですね。

スタッフは女性ばっかりなのに…。

これはまずいですね。

と、いうわけで組織形態を変更しました。

動き始めたばかりなので今の形態がどういう結果をもたらすかはしばらく様子を見ますが、少なくとも女性は必ず関わるべきですね。

男だけで会議をするのは2度とやりません!笑

あとは、諸々の仕組みづくりを進めておりますが企業秘密ということでここでは伏せておきます。

ただ、この業種においてスタッフの「当事者意識」と「やる気」が企業力に大きな差を生むことは間違い無いです。

コロナ禍で衰退した企業と

成長した企業

周辺環境だけでなく「当事者意識」と「やる気」のあるスタッフがどれぐらいいるかは大きく関係していると思います。

それらをしっかりと持っているスタッフが最前線で働いている環境を作るための努力はしっかりと継続していきます。

私の頭の中はYARDだらけ

私の頭の中はずっとYARDのことを考えていて、何をどのタイミングで動けばYARDにとって、スタッフにとって、お客様にとって良いのかを考えています。

昨日までやろうとしていたことが、ある理由で取りやめになったり

出店しようと思っていた場所が諸々の事情で出店しなくなったり

表に出していない動きもたくさんあります。

色々なことがありますが

確信していることは

この先、必ずYARDは常温ヨガカテゴリーで一番を取れるということです。

絶対達成します。

熱めのブログになっちゃいましたね。

代表、熱っ。

では、失礼します。

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